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原爆被災資料 E セット (9点)

1 丸瓦

イメージ大橋町(爆心地から約600m)で収集したもの。熱線によって表面が溶けている。
(サイズ:28×15×7)

2 山里国民学校の壁(2点)

イメージ爆心地から約600mにあった山里国民学校の校舎の一部。熱線が当たった壁は赤みがかっている。
(サイズ:左11×20×4 右18×13×4)

3 人形

イメージ城山町(爆心地から約800m)の焼跡で収集したもの。
(サイズ:9.5×11×5.5)

4 サイダー瓶

イメージ浜口町(爆心地から約800m)の家屋改修の際見つかったもの。高熱によって変形している。
(サイズ:23×7.9×5.5)

5 乾板ガラス

イメージ原爆投下から2日後、旧松山町にあった写真店跡で収集したもの。高熱によってガラス板10枚が溶けてくっついている。
(サイズ:2×8×6)

6 ワイシャツ

イメージ三菱兵器大橋工場(爆心地から約1.3km)で作業中に被爆した工員が身につけていたもの。
(サイズ:3.2×38.5×79)

7 麦

イメージ岡町(爆心地から約400m)の地中から、カメの破片と共に見つかった炭化した麦。
(サイズ:15×10×4)

8 スプーン

イメージ御船蔵町(爆心地から約2.1km)付近で改築工事をしている際に、地中から発見された。
(サイズ:2×3.8×8.5)

9 竹

イメージ爆心地から約3.5㎞付近にて収集。被爆した竹の表面は、かずら、つる草の絡んだ跡を白く残し一様に焼けている。
(サイズ:74×9)

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